【転職エージェントは】成功する転職エージェントの使い方【完全無料です】

こんにちは!
しろうさぎです
私は、3回転職をしてブラック企業からホワイト企業への収入アップを実現してきました。

残業の少ない会社に転職して人間らしい生活をしたい

子どもが出来たから給料の高い仕事をしたいな

しろうさぎ
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転職エージェントに登録してみたら?

転職エージェントはあなたの経験を把握した上で、最良の求人を案内してくれます。


転職エージェントは、非公開求人の紹介、書類作成・企業面接対策、面接日程調節、交渉までを行い、安心して入社ができるまでフォローしてもらえます。

転職エージェントは、完全無料で利用できます。エージェントの言いなりにならなければ怖いことはないです。

しろうさぎ
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私は転職の度にエージェントを利用してきました!

今回は、転職エージェントの仕組みと使い方について解説をしていきます!

この記事を読んでわかること
・転職エージェントの使い方が分かる
・転職エージェントの危険な使い方を知ることで賢く使える

転職エージェントはどういう人が使うの?

新卒1年目、会社を辞めたいけど転職エージェントは使えるの?

転職エージェントは、社会人経験があれば、誰でも利用することができます。
新卒入社した会社をすぐ辞めてしまった人も使うことができますよ。

しろうさぎ
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第二新卒向けの転職エージェントもあるので参考にしてみてください

ブランクのある主婦でも転職エージェントを使えるの?

しろうさぎ
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ブランクがあっても転職エージェントに登録できます。

特に、働く女性の転職に強みをもつエージェントもあります。働くママが気になる、時短勤務、フレックス、残業時間、育休制度についても検索することができるので主婦でも使えます。

忙しくて時間の無いキャリア女性にもおススメです

忙しくて、求人情報を見る時間が無い、面接の日程調整をする時間もないという人もサポートが充実しています。エージェントなら、楽に転職活動をすることが出来ます。

転職回数が多くても大丈夫?

最近では、戦略的に転職を繰り返し年収アップをする人も増えています。
今までなぜ転職回数が多かったのかを伝えられることが出来れば、面接もうまくいきます。そのためにも、一度エージェントに相談してみてください。

第二新卒向け、女性向け、ハイキャリア向けなど転職エージェントは星の数ほどあります。自分に合う転職エージェントを選ぶ必要があります。


転職エージェントの種類

転職エージェントは大きく分けて3種類あります。

しろうさぎ
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大量送付型は、リクルート、dodaなどの大手転職エージェントです

機械的にマッチした求人を送付するので、マッチしていないと感じる企業の求人も送られてくるのが欠点です。
doda,リクルートは求人数が多いエージェントなので、登録をして情報収集をしておくのがおススメです。

しろうさぎ
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ベストマッチ型は、マイナビ・パソナなど。

本当にマッチした求人を提案するエージェントです

キャリアアドバイザーと面談後、本当にマッチする求人のみを紹介するシステムの会社です。逆を言えば紹介してくれる求人には限りがあります。応募できる求人を増やすために、大手転職エージェントと併用するのをおすすめします。
マイナビやパソナは、本当に合う求人を選ぼうとしてくれるので、キャリアアドバイザーのカウンセリングの質は高いと評判です。

しろうさぎ
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ヘッドハンティング型は、ビズリーチが有名ですね

ビズリーチには地方や専門領域に特化した小規模の転職エージェントから、大手企業のヘッドハンターもいます。登録をしておくことで、自分の市場価値もわかり、収入が上がる転職が可能になります。

転職エージェントはなるべく使わない方がいい?会社にバレる?

転職エージェントを使って会社にバレない?

しろうさぎ
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転職してることを言わなければバレないよ!

しろうさぎ
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すぐに転職する気が無くても、登録してる人もいるよ。

転職エージェントはリスクがなく転職できる

転職エージェントを利用すると非公開求人の紹介、応募書類のアドバイス、面接対策、面接日程調整、企業と年収の交渉、ネットや本ではわからない生の情報を入手できます。転職エージェントに登録しておくことで、いつでも転職できる状態にしておけます。

リスクの少ない転職術
  • 年収を上げる転職をする
  • 仕事を辞める前にエージェントに登録する
  • 年収・条件交渉をしてもらう
  • 市場価値を知ると転職に必要なスキル・経験が分かる。今の仕事でスキルアップしたり、転職に必要な資格を取得しておくことができる

知っておきたい、転職エージェントのデメリット

転職エージェント内の選考がある

同じ条件の候補者がいる場合、企業の採用担当者が、価格の安い媒体からの応募者を採用する可能性があります。
応募者が多いとエージェントの審査で書類だけで落とされてしまうことがあります。企業の担当者が目を通さないという事態も考えられます。面談時に転職意欲を伝えられれば、前向きに交渉してもらえる可能性もあります。

自分に合うエージェントを選択する必要がある

dodaやリクルートエージェントのような全ての人が利用できる転職エージェントから、営業職・ハイキャリア・第二新卒に特化したエージェントまで幅広くあります。そのため、自分に合う転職エージェントに登録する必要があります。エージェントは3~4社登録しておくのがベストです。

転職エージェントの仕組み

転職エージェントは完全無料です

doda、リクルートエージェントなどの転職エージェントは無料で使うことが出来ます。

CMでよく見る「ビズリーチ」は有料会員登録をして利用するヘッドハンティング型の転職エージェントです。

転職エージェントが完全無料で使える理由

転職エージェントは、求職者が企業に採用をされると企業がエージェントに報酬を支払います。お金のやり取りは企業同士で行われるので、求職者が支払うことは一切ありません。
また、求職者はエージェントを通して採用されても給料は下がることはありません。

転職エージェント利用の流れ

転職エージェントの危険な使い方

一つの転職エージェントにしか登録しない

初心者がやりがちなことは、一つの転職エージェントにしか相談しないことです。
複数の人の意見を聞く事で、情報が正しいのかどうかを判断することが出来ます。
また、相談しやすいエージェントに出会うこともできます。

エージェントの言われるがままに行動する

「履歴書を書いてください」「職務経歴書は〇〇と書くといいです」などのアドバイスは積極的に活用しましょう。
実際に私も初めての転職であったのですが、「試しにとりあえず受けてみましょう」と言われ、採用が決まり、断りづらくなった経験があります。いわれるがままに行動をしていると、納得感のない転職となってしまい、採用後に離職してしまう恐れもあります。自分の意思を持って転職エージェントと面談するのがおススメです。

転職エージェントの面談時に質問した方がいいこと

女性がエージェントに質問した方がいいこと
  • 「産休育休制度の実績」を聞く。具体的には、産休育休の取得率と取得期間
  • 女性の既婚者数
  • 子どもを育てながら働いている人の数
  • 残業時間・みなし労働
  • 離職率
  • 求人を出した背景

女性は結婚出産を経ても働きやすい職場かどうか?という所を企業に応募する前に把握しておいた方がいいです。

いい転職エージェントの見分け方
  • 否定的なことを言って焦らせない人
  • あなたのどういう所がその会社と合うと説明できる人
  • その会社でどう活躍できると考えているか話せるかどうか
しろうさぎ
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求人を勧めているのかを説明できない場合、適当に対応していると考えられます。

転職エージェントに登録することはリスクが極めて低い

今の仕事が嫌だなと思ったら、まずは転職エージェントに登録をしてみましょう。そのあと転職サイトで求人を探すことがおすすめです。転職エージェントが提示した求人が自分の年収以上になるものであれば、ねらい目です。もちろん、やりがいを重視して年収が下がる転職をしても大丈夫です。
辞める前に、登録が大事。

まとめ

・転職エージェントは企業がお金を払っているので、利用者は完全無料で使える。
・一人のエージェントだけに頼るのはNG
・転職エージェントに何を聞くか事前に考えておく

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